鷲北　秀樹(町高18回生、1967年卒)

　卒業生・在校生の皆様ならびに先生方におかれましては、益々のご健勝のこととお慶び申し上げます。
　このたび、前任の岩崎会長の後を受けて会長職を務めさせていただくことになりました、18回生の鷲北　秀樹と申します。
　縁あって会長をお引き受けすることになりましたので、今まで培った経験と人脈をもとに同窓会活動を活性化し、学校及び在校生に対しての支援を引き続き支援を行っていくとともに交流・親睦を図るために文化事業を開催していきます。

　私は、1971年町田市役所に入職し、おもに建設部で業務を行い、「町田駅前通り」の整備を自ら設計、施工監督をいたしました。
　その後、副市長として市長を支え、町田市の発展に務めてまいりました。
　副市長退職後、町田市文化・国際交流財団（町田市民ホール・和光大学ポプリホール鶴川・国際交流センターを運営）の理事長として町田市の文化‣国際に寄与してまいりました。
　私は、日ごろから「人と人のつながり」を大切に過ごしてきましたが、同窓会においてもこのことを念頭におき活動していきたいと考えております。

　なお、町田高校は、まもなく創立100周年を迎えます。
　同窓会においても毎年100周年積立金を行っております。
　100周年には、同窓会、学校、PTAと連携して盛り上げていきたいと思っておりますので、皆様楽しみにしてください。
　
　皆様方とともに同窓会を広め、町田高校を盛り立てていきたいと思っていますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。